この夏、インテルからPSGに電撃的にローン移籍したマウロ・イカルディ。
ただ、代理人でもある妻ワンダ・ナラの発言や、ロッカルームで孤立している説などネガティブな話題が絶えない。
そうした中、PSGの同僚であるキリアン・エムバペが彼について言及した。
『Sky』によれば、FIFAベストアワード後のインタビューでこう述べたという。
キリアン・エムバペ
「僕はイカルディをとてもいいと見ているよ。
人々は本当の彼を知ろうともせずに、ピッチ外でのことで彼のことを判断している。
個人的には彼はとても面白い、とてもシャイでもあるね。
マウロはPSGのロッカールームに足を踏み入れた。このユニフォームに全てを賭すはずさ。
最高にフィットするかは僕ら次第だ。もしそうなれば、彼は僕らのために多くのゴールを決めるはずさ」
ピッチ外のことだけで批判しており、本当の姿を知ろうとしていないと擁護していたようだ。そのうえで、フィットすれば得点を量産するだろうとも。