今夏横浜F・マリノスへのローン契約を解除し、川崎フロンターレからベルギーのアントワープに移籍した三好康児。

26日におこなれたクロキー・カップのスポルティング・ロケレン戦ではなんと2ゴールの活躍を見せた。

1-1で迎えた33分、三好康児が追加点を決めてリードを奪う。試合はその後両チームが得点を取り合い2-2で延長戦に突入する。

その均衡を破ったのも三好。98分にチームの3点目を決め、勝ち越しに大きく貢献した。

アントワープはこのあと4点目を奪うことに成功し、ロケレンを4-2で撃破した。三好康児はベルギー移籍後の公式戦3試合、しかもそのうち2回は途中出場でありながらも3ゴール目と大爆発している。

なおロケレンでは小池龍太と天野純も起用されているが、得点を決めることはできなかった。

【厳選Qoly】なぜ?日本代表、2024年に一度も呼ばれなかった5名

ラッシュフォードの私服がやばい