UEFAチャンピオンズリーグ第2節、トッテナム対バイエルン・ミュンヘン戦は衝撃的なスコアとなった。
バイエルンが敵地で2-7で圧勝。スパーズはクラブ史上初めて主要大会のホーム戦で7失点を喫した。
4得点のセルジュ・ニャブリが話題になっているが、エースFWロベルト・レヴァンドフスキも圧巻のゴールを叩き込んだ。また、こんなプレーもやっていたぞ!
😱 Robert Lewandowski flicks the ball over Jan Vertonghen to win Skill of the Day 🔥#UCL | @MastercardUK pic.twitter.com/MUtFojv0uN
— UEFA Champions League (@ChampionsLeague) 2019年10月1日
相手DFヤン・ヴェルトンゲンを背にしつつ、ボールを受けた場面。巧みなダイレクトタッチでボールを浮かせる見事なテクニックを使い、鮮やかに突破して見せたのだ。まるでブラジル人がやるようなシャペウを決めてしまうとは…。
よもやの大敗を喫したトッテナムのマウリシオ・ポチェッティーノ監督は「バイエルンはとても無慈悲だった。(レヴァンドフスキが決めた)前半の2点目が決定的だった」とこぼしていた。