今季マンチェスター・シティに加入するとともに、スコットランド・プレミアシップのハーツにローン移籍している食野亮太郎。
4試合に出場して1ゴール1アシストを決めており、マザウェル戦のシュートはまさに伝説級のもの。チームにもかなり受け入れられているよう。
なぜ食野亮太郎は受け入れられているのか?ハーツでプレーしている37歳のFWスティーヴン・マクリーンは、『edinburghlive』のインタビューに対して以下のように話したとのこと。
スティーヴン・マクリーン
「彼はいい子だと言えるよ。まず陽気だし、いくつか慣用句も使ってくる。彼なら、僕から悪い言葉や心を学ぶことはないだろうね!
ただ陽気なだけじゃないよ。選手としての価値もある。先日はみんなで日本食レストランにも行ったよ。僕は行けていないんだけどね。子供を見ていなければならなかったから。
試合前に彼はライスドーナツのようなものをラップに包んで持ち込んでいたよ。あの店に行って包んでもらっているのかどうかはわからないけども。
話は変わってしまったけど、彼は本当に素晴らしいし、とてもにぎやかな男だ。彼もここを楽しんでくれていると思う。
気づかれにくいけど、実際彼はたくましいし、多くのクオリティを備えているよ。ボックスの中や周辺では稲妻のようだ」
あまり英語はうまくないとはいえ、陽気であるためチームによく受け入れられているとのこと。
【Qolyインタビュー】J2ジェフユナイテッド千葉DF岡庭愁人が母校の先輩からもらった言葉…未知のコンバートを乗り越え「熱くて、強い選手になる」