マンチェスター・シティへの完全移籍が発表された食野亮太郎。
ガンバ大阪のユースから昇格し昨年J1デビューしたばかりの21歳については年代別の代表に選ばれておらず、日本でもまだそれほど知られた存在ではない。
しかし今季のJ1とJ3、カップ戦で記録した全13ゴールはどれも“超ゴール”ばかりだぞ。
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1分でわかる❗️
浪速のメッシ🌟
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現在、#ガンバ大阪 でリーグ戦
15試合11得点と大ブレイク中🦵⚽️
注目の若手選手・ #食野亮太郎 選手の
今シーズンリーグ戦全ゴール見せます👀💫#Jリーグ@GAMBA_OFFICIAL @rytr_msn0618 pic.twitter.com/8mx4YOvFSr
— Jリーグ (@J_League) July 4, 2019
こちらはJ1での3ゴール、J3での8ゴール。
こちらはYBCルヴァンカップでの1ゴール、美しいループシュートだ。
こちらは天皇杯での1ゴール。アシストは先日PSV戦で衝撃デビューを飾ったトゥウェンテの中村敬斗だった。
「めしの」という珍しい名前から「メッシーノ」「浪速のメッシ」などの異名を持つ食野。
その名の通りの圧倒的な個人技とシュートの決定力だが、特にサガン鳥栖戦で記録したキレッキレのドリブルからの強烈なシュート(一番上の動画37秒から)は、本家を彷彿とさせるド迫力だった。
労働許可の問題からおそらくはシティ以外でのプレーとなるはず。どんな活躍をしてくれるのか楽しみだ。