先月31日に行われたKNVBベケル1回戦で、3部に所属するデ・トレフェルスと対戦したトゥウェンテ。

先発出場したFW中村敬斗は前半16分、そして前半22分にゴールを奪うことに成功し、0-2の勝利に大きく貢献した。

そのシュート2発を見てみよう。

1点目(動画20秒~)はペナルティエリア左、ゴールに向かって角度のない場所から精度の高いシュートをファーポストに叩き込んでの見事なもの。

そして2点目(動画37秒~)は味方選手のタッチが流れたところに素早く反応したもので、掻っ攫う形で抜け目なくゴールを奪ったシュートだった。

今季オランダに移籍してから公式戦10試合に出場し、5ゴール1アシストを記録している中村敬斗。念願だった欧州挑戦をいい形でスタートさせているようだ。

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