UEFAチャンピオンズリーグ第4節、バルセロナはホームでのスラヴィア・プラハ戦に0-0で引き分けてしまった。

この試合ではバルサはセンターフォワードを起用せず、MFアルトゥロ・ビダルをトップのような形で起用。そのビダルがやった決死のプレーが話題になっている。それがこれ!

ピッチに倒れ込みながら、なんと頭でボールを突いて、メッシにパスを届けたのだ!

すぐ近くに相手選手がおり、足が顔面に飛んでくるかもしれない恐怖感もあるはずなのに…。転んでもただは起きない闘志あふれるプレーに、CL公式も「ビダルは絶対諦めない!」と賞賛を送っていた。

海外ではフィル・ジョーンズばりだとも話題になっている。これぞ、ペップが戦争に連れて行くなら彼と言う所以だろうか。

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