来年にヨーロッパ全土で開催されるEURO2020。グループステージの組み合わせが決まった。
ギャレス・ベイル擁するウェールズはトルコ、イタリア、スイスと同組のグループAに。そうした中、ウェールズ代表の公式ツイッターのつぶやきが話題になっている。
それがこれ。
BAKU. BAKU. ROME.
IN THAT ORDER.#TogetherStronger #TheRedWall#EURO2020 pic.twitter.com/oGUmoVYBnF
— Wales 🏴 (@Cymru) 2019年11月30日
これは…。
バクー、バクー、ローマとグループステージ3試合を戦う都市の名前を挙げつつ、「この順序で」という文言も使っていたのだ。
これはEURO出場を決めた際にベイルらが掲げて一部で問題視された「ウェールズ、ゴルフ、マドリー。この順番で」というあのフラッグをネタにしたものだ。
スペインでは不評を買ったが、ウェールズファンたちの間ではすでに人気のチャントになっているとか。もはや代表公認のネタになった感じだろうか。