2019年のバロンドール授賞者はリオネル・メッシに決まった。

リヴァプールのオランダ代表DFフィルヒル・ファンダイクは惜しくも2位。メッシの名前が呼ばれた瞬間、ファンダイクはこんな表情だった。

メッシとは何か言葉を交わしていた。

3位だったクリスティアーノ・ロナウドは今年も授与式を欠席。

ファンダイクは授賞者が決まる前にそのことを聞かれるとジョークを飛ばしていたようだ。 

『De Telegraaf』によれば、『VTBL』のインタビュアーからロナウド欠席を伝えられるとこう答えていたそう。

フィルヒル・ファンダイク

「(ーこれで競争相手がひとり減ったね)

彼は競争相手だったのかい?」

「彼には他に何かがあったんだと思う。それは外野が言う事さ。

僕がここにいるのは人々が評価してくれたからだ。

でも、あの2人(ロナウドとメッシ)は何年もそれをやってきたんだよ」

彼はライバルだったの?と冗談を言いつつ、長年に渡って活躍してきた偉大な選手とフォローもしていたようだ。

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