先日行われたエヴァートン戦で、77分に起死回生の同点ゴールを決めたマンチェスター・ユナイテッドのFWメイソン・グリーンウッド。
まだ18歳でありながら、このシュート精度と冷静さはすごい(1:30~)!
世界最高クラスの天才ヤングスターとして評価されるようになった彼であるが、『IB Times』によればマンチェスター・ユナイテッドを退団する可能性もあったという。
グリーンウッドに関心を持っている「あるビッグクラブ」は、「彼の家族の人生を変える」ような額のお金を提示したそうである。
残念ながらそのクラブの名前については明かされていないが…。
幸運なことにこの情報はオレ・グンナー・スールシャール監督とマンチェスター・ユナイテッド上層部に伝わり、クラブはすぐさまグリーンウッドの家族と会談。十分な出場機会を与えることを保証し、最高の環境を与えると約束したそうだ。
スールシャール監督はこのところグリーンウッドをかなり重用しており、結果も出ている。この契約面の理由もあったのかどうかは定かではないが、マンチェスター・ユナイテッドにとっては好材料になったかも?