アルビレックス新潟は18日、「玉乃淳氏がゼネラルマネージャーに就任することが決定した」と公式発表した。
本日12月18日(水)に #アルビレックス新潟 取締役会を開催し、同日付でゼネラルマネージャー(GM)に #玉乃淳 氏 @JUNTAMANO1 が就任することが決定いたしました👍玉乃GMの経歴やコメントはクラブサイトをご覧ください🤳ようこそ新潟へ🦢https://t.co/TRCGcgunYD #albirex
— アルビレックス新潟 (@albirex_pr) December 18, 2019
玉乃淳氏は1984年生まれの35歳。かつてアトレティコ・マドリーの下部組織でプレーした経験を持っている人物。
ザスパ草津で引退後は「日本一若いサッカー解説者」としてメディアで活躍しつつ、経営者やビジネスマンとして働いてきた。
先日アルビレックス新潟は新たにかつてバルセロナのアカデミーでディレクターを務めていたアルベルト・プッチ氏を新監督として迎えている。
スペイン色が濃くなっている新潟が来季どのようなサッカーを見せるのか、注目は高まりそうだ。