プレミアリーグ第22節、トッテナム対リヴァプールのビッグゲームが行われた。

前半に先制されたスパーズだが、後半には大きなチャンスが到来。韓国代表FWソン・フンミンにもこんな決定機があったのだが…(以下動画1分12秒~)。

スパーズが高い位置でボールを奪うと、ソンに大チャンスが訪れるも、シュートはまさかの枠外へ。

トレント・アレクサンダー=アーノルドが敢行した決死のタックルが気になってしまったのか…。その直後、ジョゼ・モウリーニョ監督は顔を覆う仕草を見せていた。

『Telegraph』でも「なんてチャンスだ。この韓国人FWは、アレクサンダー=アーノルドのプレッシャーもあり、バーの上に吹かしてしまった。ジョゼはスパーズの瞬間だったかもしれないことを知っていただろう」と伝えていた。

1-0で敗れたモウリーニョ監督は「これがフットボールだ。自分たちにふさわしいもの以上を手にすることもあれば、それ以下になることもある」としつつ、選手たちの奮闘も讃えていた。

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