先日行われたUEFAチャンピオンズリーグでナポリと対戦し、1-1と敵地で引き分けたバルセロナ。
先に失点を喫するも、後半にアントワーヌ・グリーズマンのゴールで同点に追いついた。(動画2:30~)
最初のブスケツのスルーパスが絶妙だった…!
この試合では終盤にDFジェラール・ピケがジャンプの着地で足を捻ってしまい、ラングレと交代を余儀なくされることに。
バルセロナは来月1日にレアル・マドリーとの「エル・クラシコ」を控えていることから、その状態が心配されていた。
『Marca』の報告によれば、ピケの負傷はかなり軽いものであったとのことで、検査を受ける必要もなかったそう。
ピケ本人も周りの選手に対して「クラシコは大丈夫だよ」と話しているとのことで、バルセロナがクラブとして声明を出さないのはほとんどクラブに影響を与えないものだったからだそうだ。
レアル・マドリー対バルセロナは、日本時間3月2日の午前5時にキックオフされる予定となっている。