4位:アンドレス・イニエスタ
少年時代から類まれなる才能を発揮していたイニエスタ。レアル・マドリーにも誘われていたものの、最終的には両親がバルセロナへの加入を決断した。
2001年にトップチームでデビューしてからしばらくはポジションを得るに至らない状況が続いたものの、中盤の世代交代とともにレギュラーを奪取。その高いテクニックとセンスでバルセロナの礎となった。
チャビやブスケツとともに史上最高レベルの中盤を形成し、数多くのタイトル獲得に貢献。2018年にヴィッセル神戸と契約するまで674試合に出場し、33回の主要なトロフィーを獲得している。