8位:サミュエル・エトー

若くして加入したレアル・マドリーでは失敗したものの、マジョルカへの移籍で大ブレイク。コパ・デル・レイ優勝に貢献し、その活躍からバルセロナへのステップアップを勝ち取った。

カンプ・ノウでの初年度でディエゴ・フォルランに次ぐ25ゴールを決め、6年ぶりのリーガ優勝に貢献。2年目には得点王も獲得した。

2008-09シーズンに30ゴールを決めた後にチームを離れ、インテルへ移籍。バルセロナでは199試合で130得点という傑出した成績を残している。