▼第14条 ペナルティキック

「PK時にGKが反則をした時、シュートが枠外だったり、(GKが触らずに)ゴールから跳ね返った場合、GKによる反則は処分されない(=蹴り直しにならない)。GKの反則がキッカーに明らかな影響を与えない限りで」

PK時にGKが反則をした時、シュートが入った場合はゴール認定

PK時にGKが反則をした時、シュートをGKが阻止した場合はPK蹴り直し

PK時にGKが反則をした時、シュートが枠外だったりバーやポストに当たった場合、蹴り直しになるのはGKの反則がキッカーに明らかな影響を与えていた時だけ

「PK時にGKの反則で蹴り直しになった場合、まず最初は警告。さらに反則した場合にはイエローカード

(説明:大抵の場合、GKの侵犯<ラインから足が離れる>はボールがキックされるタイミングの予測ミスである。よって、最初の反則でGKはカードを提示されない。だが、その後のキック時にさらなる反則をした場合にはGKはカードを受けなければいけない)

「GKとキッカーが全く同時に反則していた場合、キッカーが処分される」

(説明:キッカーとGKが同時に反則した場合、GKの反則はキッカーの不正なフェイントによるものが多いため、キッカー側が罰せられる)※キッカーにイエローカードで守備側の間接FKによって再開

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