先日、来日を果たした元ポルトガル代表ルイス・フィーゴ氏はバルセロナとレアル・マドリーでプレーしたレジェンドだ。
古巣レアルが獲得すべきだったと、彼が考えている選手がいるそう。それはノルウェー代表FWアーリン・ホーラン。
南野拓実とともにレッドブル・ザルツブルクで活躍した19歳のストライカーを、ドルトムントは2000万ユーロ(23億円)のリリース条項を行使する形で引き抜いた。
ブンデスリーガでも即ゴールを量産している彼の市場価値は7500万ユーロ(87億円)ほどに上昇。
フィーゴは『Movistar+』に対して、「いまの彼は高額な選手になってしまった。得点を量産しており、大物になりそうだ」と述べたそう。
レアルはホーランの今夏獲得を狙っているが、安いうちに獲れておけば…という思いがあるようだ。
そのホーランがやったリヴァプール戦での激おこシーンがこれ。
Erling Haaland asks for a drink... just to smash it in front of the bench 😬#OptusSport #UCL pic.twitter.com/F9djJ6a8ww
— Optus Sport (@OptusSport) December 10, 2019
思わずイラッ!
ホーランの代理人を務めるのはあのミーノ・ライオラだが、この夏はドルトムントに残留することも示唆している。