ラツィオの大エースとして、セリエAでゴールを量産するイタリア代表FWチーロ・インモービレ。
ただ、ドルトムントとセビージャではほぼノーインパクトに終わっている。スペインでは15試合で4ゴールという無残な結果だった。
彼はInstagramのライブ配信で、セビージャ時代に言及。当時の指揮官ウナイ・エメリ氏をこう皮肉った。
チーロ・インモービレ(ラツィオFW)
「(セビージャ時代は)よくなかった。チャンスはほとんどなかったね。
1月の退団を考えていたが、エメリから残るように頼まれた。
(インターナショナル?)ブレイク明けに2点を決めたが、エメリは俺を締め出し続けた。
『彼は何ひとつ分かってない』と思ったね。
よく言われるように、グループの一員だと感じられなければ、役に立たないのさ」
インモービレは2015年夏にドルトムントからセビージャにローン移籍。15試合出場での買い取り義務条項が行使されて、2016年1月に完全移籍するも、即トリノにローン放出されている。
半年でスペインを去ったインモービレ。実はレアル・マドリー相手にこんなゴールを決めている(以下動画1分22秒~)。
角度のないところから蹴り込む!
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これがリーガ初ゴールだったのだが、ユニフォームを脱いだことでイエローカードも貰っている。