2位:ピエール=エメリク・オーバメヤング
もし今季オーバメヤングがいなかったらどうなっていたことか…。アーセナルが2019-20シーズンに決めたゴールのうち、42.5%に彼が関与している。その試合あたり得点率は0.65であり、ティエリ・アンリの0.68に次ぐ数字だ。
リーガ再開されて以来アーセナルはひどい状態になってしまっているが、オーバメヤングはジェイミー・ヴァーディに次ぐ得点ランキング2位となっている。契約が2021年までという事実もあり、退団が噂されているが…もし彼が離れたら、クラブは大変なことになるだろう。