街がフロンターレカラー一色に
スタジアムに入場出来ないのならば、街全体をスタジアムに変えればいいーー 逆転の発想ともいえるアイデアで、ホームタウンを水色に染めあげようとしているのが、川崎フロンターレのサポーター集団・川崎華族。
チームフラッグを家のベランダやお店の軒に掲げ、ユニフォームを着用したサポーターが市内を歩くことで試合当日の街全体をフロンターレカラーに染めてしまう。そんな大胆な企画を発案している。
フロンターレが勝利した際には、街中で大きな花火を打ち上げて祝福する演出も用意しているそう。サポーターと地域、クラブが一体となって形作るホームタウンの景色がいったいどんなものになるのか。今から楽しみだ。