このほど行われた2019-20シーズンのブンデスリーガ最終節。ドルトムントはホッフェンハイムに0-4で敗れた。

この試合で全4点を叩き出したのはクロアチア人FWアンドレイ・クラマリッチ。

ドルトムント相手に4ゴールを奪ったのは、1984年のルディ・フェラー以来だそう。また、ホッフェンハイムの選手がブンデスで1試合4ゴールを決めるのは初だとか。

そんなゴールショーのなかで話題になっているのが、ノールックPKだ。その仰天シーンがこれ(以下動画1分28秒~)。

 

露骨なほどにノールック!ボールを蹴った直後にはまったくGKを見ていない…。ただ、効果があるのかは微妙?

『Sky』によれば、「ノールックで打ったよ。3-0でリードしたらああいうシュートをやろうと試合前から考えていたと認めなければいけないね。フィルミーノみたいに」とクラマリッチは明かしていたそう。

かつてホッフェンハイムでもプレーした現リヴァプールFWロベルト・フィルミーノは何度もノールックゴールをやってきた選手。ブンデスとプレミアでやった彼のノールックシュートがこちら。

こっちもなかなか露骨!

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クラマリッチのノールックPKは最終戦の勝負が決まった時間帯だからこそできたことかもしれない。

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