カリム・ベンゼマ

昔のポジション:左ウイング

22歳でレアル・マドリーに加入して以来、ずっとストライカーとして活躍を続けているベンゼマ。どんな選手と組ませても機能し、周りを活かすことも、周りに活かされることもできるという世界でも貴重な存在である。

リヨンの下部組織で育成された彼は、18歳でトップチームにデビュー。当時はフレッジやミラン・バロシュがセンターフォワードを務めており、ベンゼマは3トップの左ウイングとして起用されている。