現在アーセナルが熱心に獲得を狙っていると言われるトーマス・パーテイ。アトレティコ・マドリーに所属するガーナ代表MFだ。
豊かなスピードとフィジカル、スタミナ、そしてテクニックまで備えた万能MFで、2018年のウエスカ戦ではこんな伝説ミドルも。
持ち出しからの鋭いシュート!
『Guardian』によれば、アーセナルは現在「マッテオ・グエンドゥージ+2500万ユーロ(およそ31億円)」という条件でアトレティコにオファーを送っているという。
ただ、アトレティコ側は5000万ユーロ(およそ61.9億円)をパーテイの価値として設定しているほか、そのためにグエンドゥージでは割りに合わないと考えているとのこと。
アトレティコはかつてグエンドゥージに関心を持っていたというが、パーテイの放出にあたっては選択肢にないとか。
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今季ミケル・アルテタ新監督を迎えたものの、リーグでは低迷してしまったアーセナル。中盤の立て直しは急務であるが、パーテイの獲得にまでこぎつけられるだろうか。