いよいよ今週末から再開されるUEFチャンピオンズリーグ。

レアル・マドリーは逆転突破を目指し、マンチェスター・シティとの2ndレグを戦う。

両チームをよく知る人物といえば、シティとレアルでプレーした経験を持つエマニュエル・アデバヨールだ。『AS』のインタビューに答えた彼はこんな話をしていた。

エマニュエル・アデバヨール

「(世界中でプレーしてきたなかで最高点は?)

マドリーに行く前にモナコ、アーセナル、シティなどのチームでプレーした。だから、違いが分かる。

マドリーは圧倒的だ。自分はそこでの素晴らしい経験を楽しんだよ。

俺はレアル・マドリーが大好きだし、チャンスがあれば戻ってお別れを言いたい。

マドリーと契約したのは、人生最高の瞬間だった。

でも、結局は自分のキャリアで最もプレーしなかったところだった。それでも自分に最も大きな影響を与えたクラブだった。

オーガニゼーションは素晴らしいものだったよ。自分の扱われ方、ファンからの愛情…全てがね」