レアル・マドリーを下して、UEFAチャンピオンズリーグ準々決勝進出を決めたマンチェスター・シティ。

先日、そのシティはファイナンシャル・フェアプレー(FFP)違反を巡るUEFAからの処分撤回を勝ちとっている。

スポーツ仲裁裁判所(CAS)の決定には各方面から様々な反応があるが、あのオリヴァー・カーンもこの件に言及した。同氏は現在バイエルン・ミュンヘンのディレクターを務めている。

『Daily Mail』によれば、CASによってシティへの処分が覆ったことで、バイエルンがCLを勝ちとるのはより難しくなるかと聞かれると、こう答えたという。

オリヴァー・カーン(バイエルン・ミュンヘン ディレクター)

「あぁ、そうだ。FFPの問題を見るなら、そうなるだろう。

我々はFFPがより真剣に受け止められるべきだと思っている。

現在のマン・シティやPSGなどのクラブ状況を正確に把握しているわけではないが、今後はFFPをより真剣に受け止めるべきだと思う。

なぜなら、それを守らないなら、それは必要ないからだ。

欧州のコンペティションを見て分かるように、やらなければいけないことは多い。

よりバランスのとれた競争にするため、我々には明確な枠組みとFFPを真剣にとらえることが必要だ。

今後のCLやブンデスリーガ、プレミアリーグを同じクラブだけが勝ち取ることになれば、つまらなくなると思う。

よって、FFPを本当に強化するために、我々はあらゆることをすべきだと思う」

バイエルンはブンデスを8連覇したばかりだが…。

かつてバイエルンの絶対的守護神に君臨したカーン。あのデイヴィッド・ベッカムの必殺フリーキックをこんな鬼セーブで封殺したこともある(以下動画7秒~)。

まさに鬼神!

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動画2秒~の神反応はもはや人間技じゃない…。