セリエA9連覇を達成したものの、UEFAチャンピオンズリーグではよもはやの敗退となったユヴェントス。マウリツィオ・サッリ監督を電撃解任する荒療治に出た。

チェルシー退団後にもサッリの裏話が各所から漏れ聞こえてきたが、ユーヴェでの裏話も聞こえてきつつある。

『Corriere della Sera』によれば、サッリと選手たちとの関係性はあまり良好ではなかったという。

サッリのユーヴェ初戦は昨年7月21日に行われたインターナショナル・チャンピオンズ・カップのトッテナム戦。この試合のユーヴェは出来が悪く、ハーフタイム時点で0-1とリードされていた。するとサッリは「どうして私は君らに2度もスクデットを奪われたのか」と冗談半分に毒づいていたという(サッリが2015~2018年まで率いたナポリは2位が2度あった)。

また、サッリはエムレ・ジャンとマリオ・マンジュキッチをすぐにブラックリストに載せた。チーム内には指揮官を支持する選手もいたものの、それは一部だったとか。

サッリが「2タッチでプレーしろ」と練習で連呼する度にクリスティアーノ・ロナウドは自分の才能を阻害されていると感じていたとも。

そのサッリは愛煙家としても知られているが、ドウグラス・コスタはロッカールームの近くで喫煙されることに腹を立てていたそう。

怪我もあり、今季はリーグ戦1ゴールに終わったコスタ。スーパーだった唯一の得点シーンがこれ(以下動画2分38秒~)。

この曲がりはえぐい!GKマッティア・ペリンは一歩も動けず。この試合ではロナウドも伝説級の鬼ミドルを叩き込んでいる(動画2分5秒~)。

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サッリとユーヴェ選手たちはうまく調和することができなかったようだが…。