バルセロナ対バイエルン・ミュンヘンのUEFAチャンピオンズリーグ準々決勝は衝撃の展開となった。
バルサはCLで初めて前半だけで4点を奪われると、最終的に2-8の大惨敗を喫したのだ。
両チームのゴールを守ったのはドイツ人のマヌエル・ノイアーとマーク=アンドレ・テア・シュテーゲン。2人は代表守護神を巡って舌戦を繰り広げた因縁の間柄にある。
ただ、UEFA公式によれば、ノイアーは試合後にこう述べていたそう。
マヌエル・ノイアー(バイエルンGK)
「僕らにとって素晴らしい結果であることは間違いない。
だが、代表チームの同僚にこんな経験はして欲しくない」
さすがに8失点した相手を気遣っていたようだ。試合後のノイアーの様子がこちら(以下動画59秒~)。
Bemusement on the faces of Barcelona players, Bayern's stars in dreamland...
Full-time scenes in Lisbon as the German champions destroy Barca 8-2 🤯#Club2020 pic.twitter.com/ooIfHjVsEX
— Football on BT Sport #Club2020 (@btsportfootball) August 14, 2020
大袈裟な喜び方はしていなかった感じだろうか。
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バイエルンは19日にマンチェスター・シティとリヨンの勝者と準決勝を戦う。