10年間プレーしたマンチェスター・シティを去ったダビド・シルバ。クラブはその功績を讃えて彼の銅像を作ることを決めた。

そのシルバとシティで凸凹コンピで組んだヤヤ・トゥレが不満を吐露したようだ。

『Manchester Evening News』によれば、こんな話をしていたそう。

ヤヤ・トゥレ

「シルバの銅像はとても嬉しいよ、自分もとてもハッピーだ。

彼らは彼にそれを与えた。自分については、クラブ次第だ。これ以上言うことはない。

彼らは自分たちが望むことをすることができる。

でも、奇妙かって?そうだね。

とはいえ、自分には何もできない。クラブ次第だからね。ファンの方がよく分かっている」

シルバはシティ在籍10年で436試合に出場。一方のヤヤは在籍7年で316試合に出場した。自分の銅像を作らないのは不可思議だと感じているようだ。

シティではシルバを超えるゴール数を記録したヤヤの超ゴールといえばこれ!

右足でズドン!簡単に決めすぎ…。

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シティ在籍中にはジョゼップ・グアルディオラ監督と色々あったヤヤ。「もちろん彼がクラブに大きなトロフィーをもたらした。だが、望むような形ではない。ペップが偉大な監督なのは誰もが知っている。ただ、現時点では物事はうまく進んでいない。やり方を変える時にきている」とも述べていたそう。

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