10年間プレーしたマンチェスター・シティを去ったダビド・シルバ。クラブはその功績を讃えて彼の銅像を作ることを決めた。
そのシルバとシティで凸凹コンピで組んだヤヤ・トゥレが不満を吐露したようだ。
『Manchester Evening News』によれば、こんな話をしていたそう。
ヤヤ・トゥレ
「シルバの銅像はとても嬉しいよ、自分もとてもハッピーだ。
彼らは彼にそれを与えた。自分については、クラブ次第だ。これ以上言うことはない。
彼らは自分たちが望むことをすることができる。
でも、奇妙かって?そうだね。
とはいえ、自分には何もできない。クラブ次第だからね。ファンの方がよく分かっている」
シルバはシティ在籍10年で436試合に出場。一方のヤヤは在籍7年で316試合に出場した。自分の銅像を作らないのは不可思議だと感じているようだ。
シティではシルバを超えるゴール数を記録したヤヤの超ゴールといえばこれ!
𝔸𝕥𝕠𝕟𝕚𝕤𝕙𝕚𝕟𝕘 from @YayaToure 🔥#GoalOfTheDay pic.twitter.com/1cXImWoPxZ
— Premier League (@premierleague) June 27, 2020
右足でズドン!簡単に決めすぎ…。
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シティ在籍中にはジョゼップ・グアルディオラ監督と色々あったヤヤ。「もちろん彼がクラブに大きなトロフィーをもたらした。だが、望むような形ではない。ペップが偉大な監督なのは誰もが知っている。ただ、現時点では物事はうまく進んでいない。やり方を変える時にきている」とも述べていたそう。