今夏、大型補強を進めるチェルシー。ドイツ代表MFカイ・ハヴァーツの獲得も迫っているが、GKも補強ポイントとされている。

スペイン人GKケパ・アリサバラガは低パフォーマンスを続け、昨季途中からはポジションを奪われてしまった。彼はもはや構想外と思われていたが、そうでもないようだ。

チェルシーのアドバイザーを務めるペトル・チェフが、『Sport.cz』に対してこう述べたという。

ペトル・チェフ(チェルシーアドバイザー)

「昨季のケパは苦しんだ。それには疑いの余地はない。

だが、クラブは彼に投資して、長期の契約を与えた。

クラブは彼には成功するための資質や姿勢があると信じているからね。

スカッドには補強が行われるだろう、GKのポジションもそうなるかもしれない。いま議論されていることだ。

だが、誰もケパを諦めていないし、我々全員が彼に素晴らしい未来があることを期待している」

昨季のケパやってしまった痛すぎるパスミスがこれ(以下動画4分12秒~)。

これは痛い…。まずいパスミスから失点につながってしまった。

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チェフは新たなGKの補強を示唆しつつ、ケパを諦めたわけではないと述べていたようだが…。

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