昨季フローニンゲンからPSVアイントホーフェンへと移籍した日本代表MF堂安律。加入時にはこんな動画で歓迎された。
大きな期待を集めたが、残念ながらシーズンを通してレギュラーとはいかず、PSVでは19試合で2ゴール1アシストとやや残念な結果に終わっている。
そして今回『De Telegraaf』が伝えたところによれば、堂安律はドイツ・ブンデスリーガに昇格したばかりのアルミニア・ビーレフェルトへと移籍することが決まりそうだとのこと。
契約は1シーズン限りの期限付き移籍となり、最終的な手続きが完了し次第発表が行われる見込みであるそう。
PSVは3日にヴィクトリア・ケルンとの親善試合を行っているが、そこではメンバーに入っていなかった。
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クラブ側は、2024年夏まで契約が残っている堂安の資質をまだ信じており、ビーレフェルトでの修行でより力を高めてほしいと考えているとのこと。