昨年夏にフローニンゲンからPSVアイントホーフェンへと移籍した日本代表MF堂安律。
エールディビジではすでに実力を証明していたものの、トップクラブではなかなか一貫性ある出番が得られずにいる状況だった。
12月に行われたフォルトゥナ・シッタート戦では素晴らしいコンビネーションからシーズン3ゴール目を決めたが…(動画1:30~)。
これが堂安律にとって2019-20シーズン最後の得点となっている。
『voetbal4u』によれば、堂安律に対して関心を抱いているのがウクライナの強豪クラブであるシャフタール・ドネツクであるそう。
シャフタールは元ブラジル代表MFウェリントン・ネンを今夏ベシクタシュに売却する予定で、その後釜に堂安律を獲得するプランがあるとのこと。
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堂安律にはほかにもサウサンプトン、CSKAモスクワ、スパルタク・モスクワなどから関心があると伝えられていた。