今年ブラジルのボタフォゴに移籍した本田圭佑。新型コロナウイルスによる中断があったため、これまでにプレーしたのは州選手権の4試合だ。

そうしたなか、ブラジル大手紙『Globo』はボタフォゴ選手たちの前半戦のプレーを採点していた。

評価は↑(ハイ)、↓(ロー)、→(どちらでもない)というもの。本田はこう評価されていたぞ。

本田 圭佑(↑)

「2020年のチームでスターになるためにやってきた本田は注目を集めた。

1-1の引き分けとなったバングとのデビュー戦でPKを決めたほか、再開後には3試合に出場した。

パウロ・アウトゥオリ監督から攻撃的なボランチとして起用されている本田はゲームの流れを作っている。深いパスで相手のラインを壊すことも」

まだ出場数は少ないものの評価は高いようだ。

実際、本田はデビュー戦でこんなスルーパス(以下動画1秒~)とサイドへの展開(動画36秒~)を見せつけている。

相手は4部だっただけに格が違う?

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ブラジルは今週末から全国選手権1部が開幕する。

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