現在イングランド・プレミアリーグのアーセナルでプレーしている元ドイツ代表MFメスト・エジル。

チームで最も高額となる週35万ポンド(およそ4800万円)の給与を受け取っているにもかかわらず、ミケル・アルテタ監督からはあまり高く評価されておらず、出番が減少している。

そんななか、エジルはTwitterでファンの質問に答えるという企画に挑戦。「引退するか、トッテナムでプレーするかを選ぶとすれば?」という問いに…。

「トロフィーが欲しくないなら、そこに行ったほうがいいかもね」と返答!この答えはファンに称賛を受けていたぞ。

なお、今週末のフラム戦には出場するか?という問いには…。

メスト・エジル

「僕は元気で準備もできていて、最善を尽くしているよ。残念ながら週末にチームについて決めるのは僕ではない」

かつてはこのような素晴らしいゴールも決めてきたメスト・エジル。

新型コロナウイルスによる中断が明けた後は一度も出場していないエジルであるが、まだまだ31歳。実力もまだ衰えてはいない。

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