アジアサッカー連盟(AFC)は10日、「AFCチャンピオンズリーグ東地区の試合を11月に延期する」と発表した。
Jリーグ勢からはFC東京、ヴィッセル神戸、そして横浜F・マリノスが参加しているこの大会。2月~3月にはグループステージの第2節までが行われ、FC東京はパース・グローリーを相手に見事なゴールを決めている(動画2:37~)。
このシュートはすごかった…。
🚨 BREAKING 🚨
⚽ #ACL2020 East Zone matches will now be played from Nov 15 - Dec 13
⚽ #ACLFinal will be in the West on Dec 19, 2020!https://t.co/ArSj4PZ5s0
— #ACL2020 (@TheAFCCL) September 10, 2020
10月に再開が予定されていた東地区の試合であるが、それからおよそ1ヶ月延期されることになり、11月15日から集中開催される(※開催地は未定)。
決勝戦についても12月19日の開催という形になり、会場については西地区のどこかで行われることになるそう。
一方、西地区のスケジュールについてはこれまでと変更なく、今月15日から試合が再開されていく予定だ。
なお、今年行われる予定だったAFC U-16選手権とU-19選手権については2021年への延期が決定。
さらに11月にトルクメニスタンで開催される予定であったAFCフットサル選手権は12月2日から13日に変更され、会場もクウェートに移されている。