ネイマール
「僕らのスポーツでは侮辱やひどい言葉もゲームの一部だ。ヤツについてもある程度は理解している。
だが、偏見は受け入れられない。自分は黒人であり、黒人の息子、黒人の孫だ。自分は誇りに思うし、誰とも違っていない。
昨日は審判たちに公平な立場を示してほしかった。偏見を持った姿勢には居場所がないことを理解してほしかった。
無視するべきだったのか?まだ分からない…。冷静になった今は無視するべきだったと言える。
だが、レフェリーに助けを求めたが無視された。これがポイントだ!」
「人種差別は存在する。だが、僕らはそれを止めなければならない。もうたくさんだ!
肌の色は選べない。僕らは神の前で平等だ。
ヤツはバカだが、自分も叩いてしまった…。処罰は受け入れる。相手も処分されることを願う」
なお、ネイマールの声明については、Instagramに綴られた超長文の一部を抜粋した。