ラ・リーガ第2節、ビジャレアル対エイバル戦が当地で行われた。
久保建英は開幕戦に続きベンチスタートとなり、後半40分から10分ほどプレー。『AS』によれば、ウナイ・エメリ監督は久保らに交代選手についてこう述べたという。
ウナイ・エメリ(ビジャレアル監督)
「タケの投入は勢いをもたらすために準備していた。彼はよくやったよ」
「より経験があり、よりパワーがある選手を置いた。
ヘディングでクリアできる(長身MFビセンテ・)イボーラ、(ダニ・)パレホとアイデアをもってプレーできるマヌ(・トリゲロス)を」
この日は5人の交代枠を使ったエメリ監督。イボーラはフランシス・コクランに代わって58分に投入、トリゲロスはパコ・アルカセルに代わって85分に投入されている。
この試合で久保にあったチャンスシーンがこちら(以下動画5分42秒~)。
これは無念…。いい形だったが、シュートに力がなかった。
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試合は2-1でビジャレアルが逆転勝ち。乾貴士は先発、武藤嘉紀はベンチ入りしたものの出場なしだった。