プレミアリーグ第2節、リヴァプールはチェルシーとのビッグゲームに0-2で勝利した。
チェルシーは前半終了間際にDFアンドレアス・クリステンセンが一発退場になっている。当初はイエローカードだったものの、VARによって一発レッドに変更。
リヴァプール側にとっては大きな出来事だったが、ユルゲン・クロップ監督の振る舞いが話題になっている。
『ESPN』の記者によれば、クリステンセンが退場になった際、リヴァプールの控え選手たちが拍手などお祝いをしていたという。
その直後、クロップ監督は「いかれてるのか?我々はそういうことは絶対しない、いいな?」と注意したとのこと。
クリステンセンが退場になった問題のプレーがこれ(以下動画1分52秒~)。
これは完全な決定機阻止…。
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試合後にクロップ監督は「レッドカードの後、後半は違う試合になった」と述べていた。