現在エヴァートンでプレーしているアイスランド代表MFギルフィ・シグルズソンの親族に悲劇があったようだ。

『The Sun』によれば、シグルズソンの義理の弟(妻の弟)にあたる11歳のマキシミリアン・ヘルギ・イヴァルソンが、ショットガンで誤って自分を撃ってしまうという事故を起こしたという。

マキシミリアンはロックされたクローゼットから何らかの方法でショットガンを取り出すことに成功し、それで遊んでいる間に発砲してしまったよう。

彼の父親は熱心なハンターでもあったため、自宅にそのためのショットガンを置いていたとも。

エヴァートンは19日にプレミアリーグの第2節を迎え、昇格組のWBAを相手に5-2と勝利している。その模様がこれ。

3分17秒~では、新加入のハメス・ロドリゲスがいきなりゴールを決めているぞ。エヴァートンはこれで2連勝スタートとなっている。

【関連記事】ハメスが来たぞ!プレミアで活躍したコロンビア人TOP10

ただシグルズソンはこのニュースを開幕戦の前に聞いており、さらにチームではベンチスタートが続く状況に…なかなか難しい立場にあるようだ。

【Qolyインタビュー】パリ五輪出場の東京ヴェルディMF山田楓喜、トッテナムのクルゼフスキを「自分の究極系」と語るワケ

大谷翔平より稼ぐ5人のサッカー選手