レアル・マドリーで新たなアイドルとして期待されたものの、ジネディーヌ・ジダン監督に見限られたハメス・ロドリゲス。

今夏、恩師カルロ・アンチェロッティが率いるエヴァートンに移籍すると、いきなり初ゴールを決めてみせた。

彼の義父であるフアン・カルロス・レストレポさんが『Cadena SER』のインタビューに答えた。

フアン・カルロス・レストレポ(ハメス・ロドリゲスの義父)

「(ジダンとの間に問題はあった?)

彼がピッチ上で得たプレータイムを見れば、ジダンがハメスをスポーツ的に考慮していなかったのは明らかだ。

エヴァートンとサインした後、ハメスはとても解放感を感じていた」

そのハメスが歓喜したエヴァートンでのスーパーゴールがこちら。

必殺ミドルが炸裂!

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また、義父は、アトレティコ・マドリーから関心があったことは嬉しかった、ハメスもサインしたかっただろうとも述べたようだ。

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