昨季限りでパリ・サンジェルマンとの契約が満了になったウルグアイ代表FWエディンソン・カバーニ。今はまだ新しいクラブが見つかっていない状態だ。

これまでアトレティコ・マドリーやチェルシー、ベンフィカ、インテル、ユヴェントスなど多くのクラブと話題になってきたが、その交渉はうまくまとまらず。

現在はトルコの名門フェネルバフチェやレアル・マドリーなどのクラブも接近しているというが、年間1200万ユーロ(およそ14.7億円)という高額の給与要求がネックになっているとも。

そんな中、自宅でトレーニングをしているカバーニの模様がこれだ。

プランクをやりつつ、床に置かれた光るボタンをタッチしていく!

またトレーニングチューブを使ったベンチプレスなど様々なメニューにチャレンジしているようで、今シーズンの戦いに向けての意欲は十分であるようだ。

【関連記事】Jに来て!今季でフリーになる「本当にすごい20選手」

移籍マーケットは多くの国で10月5日までとなっており、あと1週間ほど。イングランドは10月16日まで開いているが、5日以降は国内移籍のみに限られる。

フリーのカバーニにとってはその問題は関係ないものの、そのタイミングで各クラブの構成は全て決まってしまうため、カバーニにとってはなかなか厳しい状況が続きそうだ。

【厳選Qoly】なぜ?日本代表、2024年に一度も呼ばれなかった5名

ラッシュフォードの私服がやばい