川崎フロンターレはJリーグ第23節と名古屋グランパスに勝利し11連勝を飾った。苦手とされる名古屋を寄せ付けず3-0と完勝、その強さについてはどこにあるのだろうか。

その1つとみられるのがパス成功率だ。『sofascore』によると主要選手のパス成功率は90%前後!!と驚異的。

中村憲剛の95%を筆頭に家長、田中ら90%以上の成功率を誇るメンバーが6人も並ぶ。さらにMF登録の選手は三笘薫の80%が“最も低く”試合出場メンバーは全員が80%以上というから驚きだ。

また、フィールドプレイヤーではレアンドロ・ダミアンの69%が最低だった。

こういう数字は自陣近くでプレーするDF陣が高くなる傾向がある。安全なパスも成功数1になるからだ。それでもDF陣も3名が90%以上としっかりした数字を残すことはなかなかない。

ボールをきちっと保持しポゼッションしていることの証拠ではないだろうか。11連勝の秘訣の1つかもしれない。

もちろんパスの成功率が高ければ必ずしも勝てるわけではない。同じようにパス成功率が高いチームは横浜F・マリノスがある。こちらは昨年同様高いパス成功率を誇りながら現在は7位(10月19日現在)に沈んでいる。