ラ・リーガ第7節、バルセロナ対レアル・マドリーのエル・クラシコが行われた。

開始5分でフェデリコ・バルベルデが先制ゴールを決めるも、アンス・ファティがすぐさま同点弾をゲット。後半にセルヒオ・ラモスとルカ・モドリッチが得点を奪ったレアルが1-3で勝利する結果に。

バルサはこの日もアントワーヌ・グリーズマンをベンチに置き、リオネル・メッシとファティをトップに置く4-4-2のような布陣を採用。

『Marca』によれば、ロナルト・クーマン監督は「狙いは試合をコントロールすることだった。レオのポジションを変え、スピードのあるアンスを置く。レアルのCB2人を深く守らせ、ウィングにはボールコントロールに長けた2人を配置した」と説明していたという。

一方、レアルDFラモスは「クラシコは唯一無二のチャンスだった。どんなフィジカルだろうが関係ない。常にモチベーションが増すからね。ひどい1週間だったので結束する必要があった。この勝利は僕らの士気にとって非常に大きいよ」と述べていた。

そんなクラシコでの全ゴールを見ておこう。

モドリッチのアウトサイドシュートは絶品!

なお、アンス・ファティは17歳359日でクラシコ初ゴール。Optaによれば、ヴィニシウス・ジュニオールの19歳と223日を抜き、21世紀以降のエル・クラシコ最年少ゴールになったとのこと。

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