プレミアリーグ第6節、マンチェスター・シティは敵地でのウェストハム戦に1-1で引き分けた。
シティはCLポルト戦と全く同じスタメンを採用。『BT Sport』によれば、ジョゼップ・グアルディオラ監督が2試合連続で同じスタメンを起用するのは、2017年10月以来172試合ぶりだったとか。
2016年にシティにやってきたはペップにとって、これが241試合目の指揮。そのスタメンがこちら。
DF:カイル・ウォカー、ルーベン・ディアス、エリク・ガルシア、ジョアン・カンセロ
MF:ロドリ、イルカイ・ギュンドアン、ベルナルド・シウヴァ
FW:リヤド・マフレズ、セルヒオ・アグエロ、ラヒーム・スターリング
シティはナタン・アケ、フェルナンジーニョ、バンジャマン・メンディ、ガブリエウ・ジェズスらが負傷のために離脱している。
ただ、ウェストハム戦で唯一のゴールを決めたのは、途中出場のフィル・フォデンだった(以下動画2分15秒~)。
アグエロとの交代で投入されたフォデン。高速クロスにトラップが乱れたが、冷静に仕留めてみせた。
そのフォデンは「違いを作り出したかった。ゴールは決めたけれど、2点目をとれなかった」と試合後にコメント。
なお、ペップはアグエロの怪我は「筋肉だ、ハムストリング」と述べており、次節は違うスタメンになる可能性がある。