欧州各地で行われているUEFAチャンピオンズリーグ第2節。
グループAではアトレティコ・マドリーがレッドブル・ザルツブルクを3-2で撃破した。ヒーローになったのは、2ゴールを叩き出した天才ジョアン・フェリックス。
UEFAによれば、彼はアトレティコでのCL直近7試合で5得点(4ゴール1アシスト)に絡んでいるそう。
また、『Sofa Score』によると、スタッツ面でも高レートを叩き出していたという。90分間のプレーでボールタッチ64回、枠内シュート4本、ロングボール成功数3(成功率100%)、ドリブル成功率7(成功率100%)、空中戦を除いたデュエル12回勝利を記録していたとか。
やりたい放題だったフェリックスは、ネイマールみたいな超トラップや伝説未遂のオーバーヘッドシュートまで披露していたぞ。
この投稿をInstagramで見るBISA JOÃO FÉLIX 🔥 Que noite do miúdo 🇵🇹 #ChampionsELEVEN
ELEVEN Portugal(@elevensportspt)がシェアした投稿 -
この投稿をInstagramで見るSo faltava mesmo o golo a @joaofelix79 e aí está ele 🔥 #ChampionsELEVEN
ELEVEN Portugal(@elevensportspt)がシェアした投稿 -
この投稿をInstagramで見るSE JOÃO FÉLIX MARCA ESTE 😱🔥 #ChampionsELEVEN
ELEVEN Portugal(@elevensportspt)がシェアした投稿 -
これはすごい!もし決まっていれば、伝説だったかも。
フェリックス本人は「チームはすごい試合をしたよ。これを続けていけば、結果は出るはずさ。僕は全ての試合で楽しもうとしている。CLでのプレーは最高に楽しい。僕がどれほどハッピーが分かるでしょ」と述べていた。
なお、奥川雅也はベンチ入りしたものの、出場はしなかった。