マンチェスター・シティとの契約を延長したジョゼップ・グアルディオラ監督だが、今季のシティは歴史的不調に喘いでいる。
直近のトッテナム戦にも2-0で敗れてしまった。『Guardian』によれば、ペップはこんな話をしていたそう。
ジョゼップ・グアルディオラ(マンチェスター・シティ監督)
「全てのチームが深く守る、リヴァプールとチェルシーを除いてね。
それを回避する方法を見つけなけばならない。
今のところは大きな問題ではない。我々には攻撃して、より多くのチャンスを作り出す流動性がある。
自分たちがやらなければいけないこと、チームをどう助けるのかを正確に知る必要がある」
リヴァプールとチェルシー以外のチームは深く守るため、それを打開する策を見つける必要があると述べていたとか。海外のファンたちは「リーズも入るはず」などと反応していたぞ。
【写真】グアルディオラの下で「愛されつつ成功できなかった」7名
なお、シティはUEFAチャンピオンズリーグ優勝を悲願としているが、ペップは「とりつかれているわけではない」とも口にしていたそう。
【Qolyインタビュー】パリ五輪出場の東京ヴェルディMF山田楓喜、トッテナムのクルゼフスキを「自分の究極系」と語るワケ