昨季までレアル・マドリーからドルトムントに貸し出されていたモロッコ代表アシュラフ・ハキミ。

インテルに移籍した今季はここまで12試合に出場している。そうしたなか、アントニオ・コンテ監督の発言が話題になっているようだ。

『Corriere Dello Sport』などによれば、CLボルシアMG戦に向けた会見でこう述べたという。

アントニオ・コンテ(インテル監督)

「個人については話すのは好きではない。

ハキミには大きなポテンシャルがあるが、多くに取り組む必要がある。特に守備で。

イタリアではドイツやプレミアリーグよりもプレッシャーや要求が大きい。特にインテルのようなチームではね」

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なお、ハキミがボルシア戦で先発するか否かについては、現地でも真逆の情報が錯綜している。

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