今季レアル・マドリーからトッテナム・ホットスパーにローン移籍し、古巣に戻ってきたギャレス・ベイル。
彼はサッカー選手でありながらもゴルフの大ファンであることで知られ、SNSでもクラブを振っている場面のほうが多く投稿されているほどだ。
『Daily Mail』によれば、今回ベイルはその自宅をさらに拡張することを計画しているという。
ウェールズにあるベイルの自宅は400万ポンド(およそ5.6億円)ほどの豪邸で、家の裏庭にはすでに3つのゴルフコースが設置されている。
2017年に作られたこれらのコースは、オーガスタの12番ホール、ロイヤル・トルーン・ゴルフ・クラブの「ポステージ・スタンプ」、TPCソーグラスの17番ホールのレプリカ。
そして、ベイルはさらにこの自宅を拡張するための工事を行う予定だという。追加されるのは以下の施設。
- 6番目のバスルーム付き寝室
- 書斎
- 新しいバルコニーとドレッシングルーム
さらに快適なゴルフプレーが可能になるように、さらなる施設が追加されるようだ。
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とはいえ、彼は現在トッテナムにローンで加入している身で、保有権はまだレアル・マドリーにある。このタイミングで自宅を拡張するということは、イングランドに残りたいという意欲を高めているのだろうか。