2位:デヤン・ロヴレン

リヴァプールにおいて不幸にも弱い守備の代名詞となってしまったロヴレン。ファンからのリスペクトを勝ち取ることはついにできなかったものの、様々な貢献をしてきた。2016年のボルシア・ドルトムント戦ではセンセーショナルな勝利の立役者になり、2017-18シーズンのCLでも見事だった。

2020年にゼニトへと移籍していった彼の退団に、それほど惜しむ声はなかった。にしても、彼はリヴァプールの歴史上でも尊敬されるべき存在である。