先日UEFAチャンピオンズリーグからの敗退が決定してしまったマンチェスター・ユナイテッド。
プレミアリーグでは6位となかなかの位置につけているものの、オレ・グンナー・スールシャール監督への風当たりは強く、メディアやファンからは批判の声が上がっている状況だ。
今回『Sky』が伝えたところによれば、そのマンチェスター・ユナイテッドは現在右サイドバックの強化を図る計画だそう。
その補強のターゲットとなっているのがアトレティコ・マドリーのDFキーラン・トリッピアであるとのことだ。
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昨季トッテナムからアトレティコ・マドリーに加入した彼はスペインでも活躍を続けているが、契約は残り18ヶ月となっている。
マンチェスター・ユナイテッドはそのタイミングを利用して彼を1月に獲得することができないかと考えており、アーロン・ワンビサカとティモシー・フォス・メンサーらに加えるプランを持っているそうだ。
その一方、ジェシー・リンガードに関してはすでに1月のマーケットで他のクラブに貸し出す予定となっており、レアル・ソシエダと交渉しているとも。