8日に行われたUEFAチャンピオンズリーグで、バルセロナは本拠地カンプ・ノウで0-3とユヴェントスに敗北。VARでの判定で認められなかったものの、ジャッジによっては4点目も奪われていたような試合だった。

話題になっているのは3失点目、クリスティアーノ・ロナウドにペナルティキックを決められる直前だった。

ハンドの判定によってDFクレマン・ラングレがイエローカードを受けたところ、ユヴェントスのベンチは「退場だろ!」と当然アピールする。

それによってバルセロナの監督ロナルト・クーマンが興奮し、ユヴェントスのベンチに向けて「黙れ!」と叫んだという。

これを聞いたパウロ・ディバラは、こんな反応をしていたとか。(動画はThe SUNで配信されています)

笑顔を浮かべながら手でジェスチャーをし、クーマン監督をからかっていたのだ。試合映像でもバッチリ捉えられていたぞ。

これも含めてユヴェントスは敵地でバルセロナに快勝。アンドレア・ピルロ監督への批判も高まる中で雰囲気を変えられるような最高の勝利となっている。

一方でバルセロナにとっては、決勝トーナメント進出こそ決めていたものの、本拠地でこの結果となれば…批判を受けるのも当然という状況だ。

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